クリーニング前 | |
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あなたの所のステンレスもこの様にサビやクスミが発生していませんか? こうなるとなかなかきれいにするのは大変です。入り組んでいる所などは・・・・・・・ 特に製作時の溶接部などはかなりサビています。 その他、もらいサビも発生しています。(ステンレスの豆知識参照) 研磨再などでこすり・磨きキズが付いてしまうこともあります。 正直、作業前にあきらめてしまっている方も多いかと思います。 ホームセンターなどでサビ取り用品を買って、作業しても労力・経費など考えると思ったほどの効果が無いのが現状かと思います。 一般のクリーニング業者にお願いしても断られたり、思った効果が得られなかったりします。 |
クリーニング後 | |
この材料高騰の時代に簡単に取替え・買い替えは困難かと思います。 そこで当店では製作現場の立場から電解処理法でサビ取りをしております。 電解処理とは電気の作用(専門メーカー製機械)により、表面を極微量研磨(電解研磨)します。しかも製品にはキズが付きません。 一層削って新しい表面を出すことによりサビを落とせるのです。 しかしこのままでは表面を保護している膜(不動態皮膜)が無いため、またサビが発生しやすくなります。(ステンレスの豆知識参照) ですからまた皮膜を電気の作用により再生させてあげるのです。 新品の状態でも不動態処理されていない製品も多く見受けられます。 一般にはサビを取るだけで皮膜の再生までは行っていないのが現状です。 一度サビの発生したところがまたサビやすくなるのはこのためです。 この電解処理法はステンレス製品全体のサビを奥から取り、さらに皮膜再生まで行えるのです。(部分処理も可能です。) ですから耐食性が増すのです。 一度の施工で簡単なお手入れで製品維持することも可能になります。 破損箇所の修理・施工後のお手入れのアドバイスも致します。 ステンレスクリーニングの必要性を知って頂ければと思います。 百聞は一見に如かず! ※工場・現地実演致します。ご相談下さい。サンプル品持込もOKです。 ※1回見て頂く事が大切なので見学して納得してからで結構です。 ※この施工法は大手プラント設備(発電所・製薬会社) 中央の公共事業などに使われています。 ※残念な事にこの作業でキズを取ることは出来ません。 ※キズ取り・再研磨は別途ご相談下さい。 ※施工効果はお手入れ・環境の状態で個々に差があります。 ※施工に使用する物(鉄粉除去液・電解液・洗剤)は安全・無害です。 ※新品製品の不動態化処理も致しております。 お問合せ下さい。 |
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